マッチングアプリで本名を名乗るべき?
本名を聞かれたけど、どう答えるのが正解?
このようなお悩みはありませんか?
本名はあなたの大切な個人情報ですので、マッチングアプリではすぐに本名を名乗らずに、あだ名やニックネームを伝えるのが基本です。
実際にマッチングアプリを使っている人の多くは、本名よりニックネームを使用しています。
今回の記事では、以下の5つのことついて詳しく解説します。
マッチングアプリで本名を名乗らないほうがいい理由
ニックネームをつけるコツ
本名を聞かれたときの上手な断り方
本名を伝えるよいタイミング
【番外編】身バレするパターン
今、マッチングアプリで本名を名乗るか迷っている方は、本名を名乗らることなくいいタイミングで伝える方法がわかるようになります。
ぜひ、最後までご覧ください。
目次
マッチングアプリで本名を名乗らない方がいい理由
マッチングアプリで本名を名乗らないほうがいい理由はどこにあるのでしょうか。
なんと本名を名乗ると、下のような3つのリスクがでてくるんです。
〈コレはリスク!〉
①SNSで検索される
②職場の人や友達に身バレする可能性がある
③ひどいケースは悪用される
本名を伝えるかどうか迷った時は、今の3つのリスクをしっかり思い出してみてください。
それでは細かく見ていきましょう!
①SNSで検索される
本名を名乗ることで、SNSで検索され、あなたの大事なプライベートの情報を知られてしまうことがあります。
特にFacebookやInstagramなどで本名登録している場合は、本名で検索されるとすぐに身バレになってしますんです。
アプリの中では自分の情報を伝えていなくても、SNSを見られた場合、実は住んでいる場所・職場・交友関係などの個人情報がバレていた!とになります。これ本当にこわいですよね。
【筆者のキケンな体験】
Facebookとインスタを紐づけしていて、住んでいる地域と仕事を特定されて家まで来られたことがあった。→当時実家暮らしだったので家族が対応してくれてその後の被害はありませんが、一人暮らしの方は非常に危険です。(※男性が女性にされることもあります)
②職場の人や友達に身バレする可能性がある
マッチングアプリを使っていることを、「知人や職場の人には知られたくない!」という人が大半ではないでしょうか。
ですが、知人が「偶然同じアプリを利用していた!」なんてことも少なくなく、本名を名乗ることでマッチングアプリをしていることがバレてしまう、そんな可能性もあります。
(実際同じ職場の人が使っていてニックネームを使ったいる人の話を聞いたことがあります。)
例えば珍しい名前であれば、違う部署の人にも覚えられていることも多いため、「なんか聞いたことがある名前だな〜 」と察され、身バレになります。
【身バレしやすいパターン】
珍しい苗字や名前の場合
モデル・インフルエンサー・俳優などの芸能人
SNSを本名で利用している人
身バレは実際どのタイミングで起こるかわかりません。危険であることを認識し、本名は控えるようにしましょう。
③ひどいケースは悪用される
本名はあなたの大切な個人情報です。そのため出会ってすぐに本名を聞こうとする人は最初から「悪用目的」の可能性があることも覚えておきましょう。
深く考えずに本名を教えてしまうと、密かに個人情報が特定されていて「詐欺や勧誘」などに使われていた!なんてことも起こります。
また他の悪質な出会い系サイトに、プロフィールをそのまま使われて「いつの間にか登録されている」なんてトラブルに巻き込まれているケースも存在します。
【おすすめ】ニックネームをつけるコツ
今までの話を踏まえてマッチングアプリでは、本名よりも「ニックネーム」を使うのようにしましょう。
でも、呼びにくいニックネームにしてしまうと「何て呼んだらいいですか?」と聞かれて本名を伝えるかまた悩むことになってしまいます。
ニックネームで悩んだ時は、次の3つのポイントをぜひ参考にしてみてください。
【ポイント】
ひらがなにする
覚えやすいニックネームにする
本名を短かくしたニックネームは違和感なくてGOOD!
”ひらがな”にする
マッチングアプリでニックネームをつける時は、ひらがながおすすめです。
まず、良い点はひらがなはメッセージ内で「読み間違えるがないこと」です!
また、相手が変換しづらいとメッセージ自体がめんどくさいと感じさせてしまうデメリットもあります。
また下の名前をそのまま登録する場合、本名の漢字にすると身バレの可能性があります!
これは絶対に避けたほうが無難でしょう。
覚えやすいニックネームにする
マッチングアプリでは覚えやすいニックネームを使用することで親近感を与え、相手に覚えてもらいやすくなります。
反対に、呼びにくく、覚えてもらいにくいのは以下のようなニックネームです。
【嫌われるニックネーム】
顔文字が含まれている→yuuka(๑>◡<๑)
元々長い名前のローマ字→syouitirou
意味のない羅列→mmmssskkkaaa
イニシャルで「K.Y」などとしている方もいますが相手に聞かれる前に先にニックネームを伝えてあげるのが親切と言えるでしょう。
本名を短かくしたニックネームは違和感なくてGOOD!
自分のフルネームを短くしたニックネームも、覚えてもらいやすくておすすめです。
【例】
だいすけ・だいき→だい
ゆうと・ゆうき→ゆう
みさき→みさ・さき
まなみ→まな・なみ etc‥
「キムタク」や「マツジュン」などの名字と下の名前を合わせた略もありますが、女性の場合は苗字を聞かれることもあるため、リスクを感じる場合はやめておきましょう。
本名を聞かれたときの上手な断り方
マッチングアプリで「本名を教えてほしい」と言われても、すぐに教えるのは危険です。
しかし相手は悪用しようという意識ではなく、純粋にあなたと親しくなりたいという気持ちで聞いていることも多いです。
「なんで本名聞くんですか?」と怒ったりすると、お互い悪気がないのに結局恋愛に発展しない…という悲しい結末になってしまいますよね。
できるだけ相手の方を不快にさせないようにお断りしましょう!
もし本名を聞かれた場合、次の4つの断り方を参考にしてみてください。
【オススメの断り方】
①「ニックネームで呼んで欲しい」と伝える
②「仲良くなってから」と伝える
③悪用されたことがあると伝える
④しつこい場合はスルーかブロックする
①「ニックネームで呼んで欲しい」と伝える
ニックネームで登録しているにも関わらず、呼び方や本名を聞かれたときにはこのように答えるのがベストでしょう。
なんてお呼びすればいいですか?
ニックネームで呼んでください!
マッチングアプリのほとんどでニックネームを使っていますし、信頼関係が築けるまではニックネームで呼び合う方が自然だといえるでしょう。
【小さな配慮】
中には本当に丁寧な人や、あなたを不快にさせたくない慎重な男性からは
「ちゃんづけ、さんとどちらがいいか?」など細かく聞かれる方もいらっしゃいます!
最初の時点で「あだ名+呼び捨て」「あだな+ちゃんづけ」など先に伝えるのもやりとりが短くなりスムーズな印象を与えるのでよいでしょう。
②「仲良くなってから」と伝える
メッセージのやりとりをスタートしてすぐに万が一本名を聞かれたら、次のように答えるようにしましょう。
本名はなんとおっしゃるんですか?
仲良くなってからお伝えしますね!
マッチしてすぐの状態はまだ、お互いに相手がどんな人か全く知らない状態です。
相手が信頼できるかどうかもわからない状態なので、あなたの大事な個人情報を伝える必要はありません。絶対に本名を伝えることはやめましょう。
すぐに本名を聞きたがる人の中には、悪用目的の人も含まれていることを忘れずに覚えておきましょう。
③悪用されたことがあると伝える
「なんですぐ本名聞くんですか?」「教えられません!」と強く断るのではなく、素直に真剣に伝えるのも効果的です。
前に悪用されたことがあって
もう少し仲良くなってかたでもいいですか?
そんなことがあったんですね!もちろん大丈夫です!
相手に安心感を与えるために先に本名を名乗る方もいますが、相手が教えてくれたのに…と罪悪感をもつ必要はありません。仮に先に教えてもらったとしても、自分の本名が伝えるのはこわいとハッキリ丁寧に伝えましょう。
④しつこい場合はスルーかブロック
こちらが丁重に断っているにもかかわらず、何度もしつこく本名を聞いてくる場合は、そのままスルーし、返信しなくて大丈夫です。(※相手は失礼という自覚がない場合も、、、)
しつこく本名を聞いてくるということは、悪用目的の可能性はかなり高いです。こちらの怖い体験など聞いてもらえない人は、悪用目的のため血も涙もない対応です。毅然とした対応でもしつこい場合は、ブロックをして自分の身を守りましょうね。
マッチングアプリでは不適切な言動のユーザーに対して運営に通報できる仕組みになっているため、もしも不快な思いをしたら通報という手段をとるのもひとつの手段です。実際の警察のように大ごとにはなりませんし、他に同じように辛い思いをするユーザーを減らすためにも通報も1つです。
本名を伝えるタイミングは?
マッチングアプリで出会った人に、すぐ本名を伝えるべきではない…のは理解できたが、親しくなるにつれていつ伝えるべきか?という次の悩みにつながりますよね!
そこで、次の章では「マッチングアプリで本名を伝えるベストなタイミング」を4つご紹介いたします。
【ベストなタイミング】
①LINE交換をした時
②1回目のデートの別れ際に
③2回目のデート以降
④交際がスタートした時
①LINE交換をした時
マッチングアプリでメッセージを重ねていくと、「LINEを交換しない?」と聞かれることもあります。もちろん始まってすぐは警戒して交換しない方が安全と言えますが、お互い信頼できるなと感じたタイミングで本名を教えるのは自然な流れと言えるいいでしょう。
また、仲が深まってきたのにニックネームなのが違和感を感じる時も、LINE交換したタイミングは自然な流れで伝えられるタイミングでしょう。
②1回目のデートの別れ際に
アプリで親しくなり、LINEを交換しても、まだ会うまでは本名を教えるのに抵抗があるという人も少なくありません。
実際に会わないと相手の人がどんな人かわからないですし、本名を伝えてから会ってもしイメージが違った場合、本名を教えなければよかった‥と後悔してしまう場合もあります。
そういった後悔を防ぐために、1回目のデートでお互いの印象を確かめ、「次もデートしたい!」と確信できた時に、デートの別れ際で本名を伝えるのもおすすめのタイミングです。
③2回目のデート以降
とはいっても、1回目のデートで相手の雰囲気が好みだった!にもかかわらず緊張していうのを忘れたり別れ際ドタバタして言いそびれることもありますよね。
2回目のデートに進むということは、より相手のことを深く知りたい!という意味も込められています。
2回目のデートの時に1回目のデートではわからなかった相手の素敵な面をを見て「今なら伝えてもいいかも!」と思ったらそれはタイミングのサインです♪
もちろん2回目だけでなく、その後に数回のデートを重ねて、いいと思えたタイミングでももちろんいいでしょう。
④交際がスタートした時
なんといっても、交際がスタートしたタイミングは一番伝えやすいのではないでしょうか!
交際がスタートするということは、お互いに信頼関係や好意があるということですよね。
特に婚活の場合は結婚も考えているのですから、いずれフルネームでお互いを知るのは当然のことですよね!このタイミングで伝えるのが1番安心感がある人が多いのではないでしょうか。
【番外編】身バレするパターン
本名を伝えてなくても、意外なところで身バレしてしまうパターンがあります。
こちらでは、本名を教える以外の身バレしやすいパターンを3つ紹介します。
【身バレするパターン】
①SNSと全く同じ写真を載せている
②珍しい名前や仕事をしている
③LINEの登録名が本名である
①SNSと全く同じ写真を載せている
マッチングアプリのプロフィール写真もしくはサブ写真に、あなたのSNSのアカウントで投稿した写真と同じもの載せている場合、身バレに繋がる可能性が大です。
プロフィール写真をスクショされて、ネットの画像検索でSNSのアカウントがいとも簡単にバレて身元の特定をされてしまうことになります。
なるべくなら、アプリとSNSと違う写真にするのが安全と言えるでしょう。
②珍しい名前や仕事をしている
たとえフルネームでなくても、名前をネットで検索すると珍しい名前だとヒットして簡単に身バレすることがあります。
例
・会社のイベントや説明会などでHPに部署や担当者欄に名前が載って職場を特定される
・特殊な仕事のため会社のHPに名前が記載されていて身バレする
③LINEの登録名が本名(フルネーム)設定
職場の人ともLINEをしている人は、LINEの表示名をフルネームで設定している人も多いものです。
アプリでは本名を聞かれて教えなかったと安心しても、LINEの名前であっさり本名がバレてしまうことは本当に多いです。特にこれは男性の方がうっかりしていて…とバレるパターンが多いです。
本名を教えるのは抵抗がある時の対処法‥
・LINEの名前を下の名前だけにする
・ひらがなで表記する
・ローマ字にして漢字は伏せる、、、こういう風な対策が安心です。
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marrish(マリッシュ)
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